ぼくは夕べの雷にほんのちょっと動揺したDenny。
Cookieは、留守番でひとりぼっちの時にひどい雷が近くに落ちて以来、晩年の数年間ひどい雷恐怖症だった。いつも窓のないバスルームに立てこもっていた。マンション暮らしでよかったね。
もちろんBettyは平気。初めて家に来た夏も雷が多くて、3カ月のパピーなのに怯えるCookieに寄り添ってあげたんだよね。だからBetty Thundersって命名されたんだ。
怖がりのぼくが雷を怖いものだと覚えないように、ママはピーピー鳴るボールで大騒ぎして遊んでくれた。どうせ雷と雨音で近所迷惑でもないだろうからってね。じっとしていると光や音が気になるけれど、遊んでいると何がなんだかわからないや。
Bettyまで参加して息が切れるまで遊んだ頃、雷が遠くにいっちゃった。
円高になると個人輸入を再開するママ。
以前の円高の時はAoaoのこども服だった。
これはUp Countryから秋の首輪として輸入。
上のはおととい会ったボヌールとおそろい!
足の爪ももう大丈夫だろうと新しい首輪で散歩に出かけたら、また出血しちゃった。パパと歩くのがいやでふんばったからじゃないの!ってママがパパに意地悪を言っていたけれど、覚えてないよ。ちょっとも痛くないもん。
しばらくぼくの散歩は自粛することにしたみたい。でも退屈しのぎに家の中でぼくたちが暴れるとすごいから、ママはかなりいやみたいだけれど。
ママは、ジャングル大帝とブラックパンサーの戦いだって思うことにしているけれど、実写版だからね、ひどすぎるらしい。
実はね、ダルメシアンのファンタのお父さんがぼくがジャングル大帝のレオに似ているって言ってくれたんだ。足は似ているかも。あのアニメ世代のママはうれしいみたいだよ。
ママの椅子の下で待機中。
Bettyかママが遊んでくれるまで待つ。
さっさとそんな仕事片付けてってば。
エミー賞のファッションポリスなんか観てちゃだめだ。
ともかく、Bettyが疲れちゃうから、今日からママも遊んでくれるって。ママのうなり声ってうまいんだよね。すごく燃えるんだ。
日本語で遊ぶのってつまらないから、パパにもうなってほしいんだけど、「う~う~」ってできないんだ。みんなのパパやママは上手にうなれる?
0 comments:
コメントを投稿