ぼくは、初めての梅雨を乗り越えたDenny。
散歩が今ひとつ盛り上がらないので、今朝はBettyと一緒に歩いた。パパがBetty、ママがぼく。1匹ずつだよ。
どんどん蒸し暑くなってきた。今日、夏が来たんだ。
いまだけママひとりでリードを持ってみた。
向こうから仲良しが来たら、犬ぞり状態?
パパも念願の2頭引き
・・・というか、2頭座り。暑いからね。
Bettyが先に帰ったから、
今度はりたこげ姉妹に密着。
今まで雌ばかり飼っていたから、気立てのよさそうな雄には愛想よく、同性の雌には力関係で態度が激変、という犬つき合いだった我が家。
ところが、ほんの子犬だけれど一応雄のぼくには、周囲の反応が微妙に違うみたい。
多少気難しい先輩女子でも、ぼくには実に寛容だ。ぼくがお尻の匂いをしつこく嗅いでも大目に見てくれる。さらに、Bettyを見ると逃げ出した気弱な小型犬の女子も、道の向こうでぼくを待っていたりする。
逆に多くの男性諸君は、本当に微妙な距離をとる。匂いをしっかりチェックして、とりあえず覚えておくから、って感じで立ち去っていくパターン。
おそらくBettyと交友関係がかなり違うから、一緒に散歩ばかりしていると、けん制しあって世間が狭くなっちゃうかもねって、ママは言う。
うらぎりっこなしだよ。
自分のごはんを食べようね。
体高が伸びてきたので、食事の台もおとな用に変更。Cookieが使っていた食器も使わせてもらうことになった。
ママが手作り食を始めて何が一番驚いたかというと、食器の大きさの問題だ。
ドライフードと違って、手作り食は水分も多いのでかさがある。最初はそれを、いつもの食器にたっぷり入れてCookieに与えた。彼女も掃除機みたいにあわてて食べるので、周囲に飛び散って大惨事になってしまったんだって。
やっぱり人間用の一番大きなボウルサイズがぴったりくるんだ。
やっぱり人間用の一番大きなボウルサイズがぴったりくるんだ。
だから、かろうじて我慢してくれているんだね。でも、ぼくだって食べる速さが、Bettyとそう変わらなくなったよ。
0 comments:
コメントを投稿