来週は11kg突入かも。コートも伸びてきたし、ひげもふさふさ。爪も先が曲がるほど伸びてきた。Bettyと戦うには有効だね。
ふさふさしている毛の奥に凶器の爪が隠れている。
そこでこれ以上重くなって、パパでさえも抱えて運べなくなる前に済ませようと、マンションのすぐ側のペットサロンに爪を切りに連れて行かれた。朝一番で先客も無く、すぐ終わった。ぼくが平然として、トリマーのお兄さんに抱っこされて奥に入って行ったと驚くパパ。同じ年頃のBettyは硬直してたんだって?
お散歩のピーク時を過ぎると、だれもいない日曜の朝。
真ん中の豆粒がでっかいパパとでっかいぼく。
黒ラブの爪は真っ黒で、どこまで切っていいかわかりにくいので、とても怖くて切ることができないんだって。だから、サロンか病院でお願いしている。散歩が始まれば、動きが激しくなって切る必要もなくなる。ところが、やがて年齢とともに爪が磨り減るようなことがなくなって、またお願いする日がくるんだ。
Cookieが最後に切ってもらったのは、子犬の頃からずっと診ていただいた動物病院の院長先生。病気のはずなのに、ごはんもいっぱい食べて元気でえらいぞってほめてくれたんだって。
ぼくの爪はベージュで筋が入っている。血管も見えるから切ろうと思えば切れるはずだ。しかし、最初に失敗して痛い目に合うと後を引くから、とかなんとか言って、無理せずプロに頼めるものは頼むことになった。500円で安心をいただく。
これはAnny & Judyの飼い主さんの犬育て方針に共鳴してのこと。いつまでも大型犬と楽しく暮らすには、少しずつ年を取っていく飼い主だけが、がんばりすぎても続かない。力の配分を考えて無理をしないのも年の功かな。
よろしくね、パパ、ママ。ぼくはでっかくなるらしいからね。
戦っても余裕でかわいいBetty。
まだ修行が足りないので、顔が乱れるぼく。
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